八幡西区で評判の歯周病治療専門クリニックは親知らずにも対応

親知らずは歯周病の原因になる

歯周病のリスクが高い親知らずは、中途半端に生えている傾向にあります。半分だけ埋まっているような親知らずはとくに歯磨きしにくく、汚れがたまりやすくなっている状態です。その結果、歯周病菌が繁殖して智歯（第三大臼歯）周囲炎を発症してしまいます。

親知らずは歯列の一番奥に生えているため、ご自身では確認することが難しいかもしれません。とくに、半分だけ生えているようなケースでは、専門家による定期的なチェックが必須です。

親知らずと歯周病を一緒に治療することも可能

親知らずと歯周病は、一緒に治療することも可能です。一緒に治療することを希望する場合には、歯科医院にしっかりと相談しましょう。親知らずは歯周病のリスクがとても高いので、他の永久歯と同様、時間をかけて歯周病治療を行う必要があります。

半埋伏と呼ばれる中途半端な生え方をしている親知らずは、治療しても再発リスクが高いです。親知らずは歯列の一番奥に生えており確認することが難しいので、歯科検診で定期的なチェックを受けましょう。

治療後のアフターフォローも充実

治療が終わったらしばらく歯医者に通わなくていい、と思われるかもしれません。しかし、実は治療が終わってからが大事です。

歯科医院では、治してからが始まりという考えのもと、一度治せばそれで終わりではなく、治してからまた悪化しないようにアフターフォローも充実しています。治療が終わっても、ブラッシング指導やセルフケアのコツなど患者様の口内環境を健康に保つサポートをしてくれるでしょう。また、適切な周期の予防メインテナンスを提案してくれるのも嬉しいところです。